テーブルウェアフェスティバル2019に行ってみた
電車の中でお洒落なポスター発見。
そういえば前から行ってみたかった、テーブルウェアフェスティバル。
仕事の合間にちょっとだけ東京ドームに行ってみました。
尚、テーブルセッティングはど素人ですが、ミーハーですのでブランドはよく知っております。
オフィシャルサイトによると、当日券は2,100円と案外高いので、近所の金券ショップに行って入場券をゲットしましょう。
今回は1,200円で購入できました。
水道橋駅で電車を降りると、東京ドームまでは東口からも西口からも同じくらいの距離です。
降りた車両から近い改札から出るのが正解ですので、案内板に東京ドームマークがある出口から出ましょう。
正面入り口で荷物チェックを受けます。
チケットを、提示していざ場内へ。
なんか盛り上がってると思ったら、黒柳徹子さんがトークショーしてました。
時間もあまり無いのでトークショーは聞かずにお目当ての洋食器の展示に向かいます。
今回はドイツの展示が特集企画のようで、最初の展示ブースはマイセンの世界観が表現されてました。
美しい展示に釘付けになります。
これならデザイン的に普段使いもできそうですね。
続いてKPM。
モダンな感じが好みですけど、ちょっとドイツらしくないかな、とも思います。
私、ドイツらしさがよくわかってない素人ですが。
ローゼンタールもホワイトのセッティング。
自宅でここまでできたら凄いと思います。
ドイツ特集の後は、ボタニカルテーブル特集。
バーレイのセットが色鮮やかで素敵でした。
ヘレンドはカップの細工に注目。
中欧らしい細やかさですね。
ペンティックは好みなものと、そうじゃないものがあるのですが、これはシンプルでいいと思います。
これで星付きレストランのフルコースを頂いてみたいと思わせるのは、流石のフランスです。
奇抜に見えても、よく見るとバランスがよいガラス食器。
イタリアならではの素敵さですね。
ちょっと欲しくなってきました。
でも品質のバランスはやっぱりメイドインジャパンなのかもしれないですね。
お目当ての展示を見たあとは、足早にコンテストの展示を見て回ります。
どの展示も素晴らしくセンスいいですよね。
これが今年の大賞のようです。
もはや素人には凄さの違いはわかりません。
その後ささっと物販も見ましたが、和食器が非常に多かったので、何も買わずにドームを後にしました。
もうちょっと洋食器の物販が多ければ、楽しめたかもしれません。
1,200円分の価値は充分だったと思います。
デートなんかで行くと男性も興味湧くかもしれません。
来年もスケジュールが合えば行ってみたいと思ってます。
追伸、平日故に場内の男性比率は驚異の2パーセントほどでした。